Gitを用いてバージョン管理するたびに、逐一コマンドの意味を調べながらブラウザに大量にタブを開くより、一枚のポンチ絵でよく使う操作をまとめていたほうが後々分かりやすいので、

チーム開発初心者の自分のために、よく使うコマンドをまとめてリポジトリ内を飛び回るためのチートシートとして以下を少しずつ手を加えながら作成しています。

困った場合のために網羅的に作成した都合で、すべての操作を試して確かめているわけではないので、間違いなどあれば優しくご指摘ください。随時更新していきます。

gitのversion確認:
$ git version


Git多用コマンド図解(2024/06/08更新)



SVGファイル:

↑クリックして拡大↑


PNGファイル

記載のGit機能一覧

  • リモートリポジトリの取得(clone)
  • リモートリポジトリへの反映(push)
  • リモートリポジトリをローカルへ反映(pull)
  • リモート追跡ブランチの取り込み(fetch)
  • ローカルブランチへの併合(merge)
  • commitの打ち消し(revert)
  • commitの打ち消し(reset)
  • リポジトリの変更取り消し(checkout)
  • リポジトリの変更取り消し(clean)
  • Git追跡対象への追加(add)
  • 変更の登録(commit)
  • ファイルの削除(rm)
  • ファイルの移動(mv)
  • Git管理対象の作成(init)
  • add対象の確認(status)
  • commit履歴の確認(log)
  • 作業ツリーとリモート追跡ブランチの差分(diff)
  • 現在のブランチの確認(branch)
  • HEADやBranchの参照ログ確認(reflog)
  • ブランチの切り替え(checkout)
  • ブランチの切り替え(switch)
  • ブランチの作成(branch)
  • 特定コミットをHEADへ追加(cherry-pick)
  • 特定ブランチへ変更の取り込み(rebase)
  • 特定commitに任意の名前を付ける(tag)
  • commit前の情報を一時的に退避(stash)
  • メタ情報の確認(rev-parse)

Git管理中のエラーなど



■.gitignoreに反映されない


■誤ったファイルをpushしたために動作が重くなった



Git基本操作


Repositoryの初回準備手順





参考:
https://marklodato.github.io/visual-git-guide/index-ja.html
https://qiita.com/kabu0404/items/499216d1ab5bef0ebc41
https://zenn.dev/zmb/articles/054ba4189244a5
https://backlog.com/ja/git-tutorial/reference/basic/


以上、ありがとうございました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
コメントを閉じる

コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット